プレスリリース
日本は世界有数の災害大国です。地震、豪雨、台風などによって、自治体・企業・各家庭のサーバー、HDD、パソコン、スマートフォンが故障し、思わぬところでデータが消失する被害が多く発生しています。
弊社は、東日本大震災をはじめ、地震・台風などの自然災害によるデータ復旧のご相談を3,792件以上対応してきました。災害発生後、自治体の住民台帳データや、企業の業務データが失われることで、被災地の復旧に遅れが生じていた事例が多数存在します。
災害時に命を守る防災対策とあわせて、「データ」を守るための対策も必要であると広く知っていただけるよう、今回のガイドブックを発表しました。
ガイドブック内では、自然災害でよくあるデータ消失例や、災害時の対処法を紹介しています。
地震による落下、津波や豪雨による水没、停電による電源停止など、症状によって対処法が異なります。
「世界中のデータトラブルを解決する」という理念のもと、国内100億円の市場で売上No.1の実績を持つ<データリカバリー事業>をはじめ、ホワイトハッカーによる犯罪捜査を⾏う<フォレンジクス事業>、官公庁・⼤企業レベルの通信監視で、サイバー攻撃から中⼩企業や個⼈の情報資産を守る<サイバーセキュリティ事業>の3事業を展開するデータセキュリティカンパニーです。全国44万件以上のデータインシデントに対応しているDDSは、世界最先端の技術で、DX化が進む社会にデジタルデータの安⼼・安全を提供します。