データリカバリー事業部
エンジニアグループ グループ長
Yoshiya Itaki / 中途入社
interview
データリカバリー事業部
エンジニアグループ グループ長
Yoshiya Itaki / 中途入社
将来の目標が明確な会社
前職では、お客様のITのお困りごとのサポートやコンサルティング業務を行っていました。その中で、知識や前職の業務上の限界を感じることが多く、お客様のお困りごとを叶えられないケースが多々ありました。転職を考えだした際に、熊谷社長(当時は専務)の話を聞き、将来の目標が明確だったことから会社が今後大きく成長していくと感じ、DDSなら前職では叶えられなかったお客様の望みを叶えられるのではないかと思い入社を決意しました。
エンジニアエリアが3倍の広さに
ありがたいことに、データ復旧のお問い合わせは年々増えてきています。最近本社が銀座から六本木に移転しフロア面積が倍になり、エンジニアエリアも3倍の広さになったので、設備や人員を倍増できました。銀座にいた時は正直スペースが足りず、限られた設備で復旧しなくてはならなかったのですが、六本木ヒルズに移転してラボが広くなったことで、その辺りの対応が非常にスムーズにできるようになりました。DDSは現在成長フェーズにあると思っているので、設備や人員をこのタイミングで強化できたことはありがたいです。まず、ハードディスクを常時8000台近く保有しているので、それだけでかなりのスペースが必要ですよね(笑)
チームワークと発信力
私は、エンジニアグループのグループ長という役職についており、全体のマネジメントを行っています。リカバリー事業部のエンジニアグループはいくつかの専門分野に分かれており、機器の種類や記憶媒体ごとに担当するエンジニアが異なります。難しい症状ほど複数のメンバーの知見を組み合わせるため、チームワークが必要な場面が多いです。そのようなときは、難しいものが復旧出来た時の喜びをメンバー同士で称え合っています。
また、DDSは自分の主張がどうであれ、主張をしたこと自体が評価される風潮があります。例え主張自体が間違っていたとしても、自分の評価に影響を与えるということがありません。とにかく積極的に自分の意見を発信していく環境が整っているため、恐れず主張できる人材はDDSに向いていると思います。